2022年5月9日
なかなか見慣れないこちらの機材。
ざっくり言うと「フィルター径可変」の「可変ND」+「CPLフィルター」という代物。
果たして動画界のスイスアーミーナイフになり得るのか否か?
少し現場で使用した感想を踏まえてレビューしていきたいと思います。
ざっくり言うとこんな感じの理由で使われることが多いです。
ただし、その構造上可変NDフィルターは色転びや色むらが発生しやすく、実用レベルのものになると2万円は軽く超えてくるため、全てのレンズ径の分を用意するのは現実的では無いため、大きめの可変NDをステップアップリングで使いまわす場合が多いです。
しかしながら、ステップアップリング自体は安いとはいえ、管理運用の手間はどうしても発生してきます。(僕は実際にやってて、荷物チェック時にイライラしてました。)
そんな声を受けて開発されたのが、絞り羽根の原理でフィルター径を可変することができるこのRevolingというわけです。
ステップアップリングを常時付けっぱなしであれば、あまり気にならないと思いますが、スチールを撮る際には出来れば外したいこともあり、動画・静止画両方やる身としては、このあたりの維持管理に余計なストレスを抱えなくて済んだのが一番良いところ。
画質的には、MARUMIのCreation Vari NDという比較的高ランクのNDフィルターと比べても遜色のない感じで問題なく運用できるかなと思われます。
ただ、最大値まで回すと可変NDの宿命であるX状の色むらが発生するので、相変わらずここは注意が必要そう。
デメリットの部分は一応書いてみましたが、まあ慣れの部分かなと。
とにかく持ち物をコンパクトにまとめられる良いアイテムではないかと思います。